CALL YOUR NAME

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2008-11-21

内容の是非はともかく、あまりにかっこいいので貼っておく。

馬渡龍治議員ブログコメント欄より。


全ての議員諸賢、とりわけ森法務大臣に問う。選挙ともなれば、町中に鶯嬢の「清き一票を!」の声が溢れる。候補者にとっては正に値千金の一票であろう。しかし、この度のファックス騒動、その「清き一枚」はそれを遙かに凌駕する大きな値打ちを持っている。


深夜二時三時に「敬称は様か?」「首相様はおかしいな」「こんな形式的な文章を書くのは初めてだ」「自信が無いから誰か添削してくれ」といった書込みが掲示板の随所に見られた。高校生大学生が初めて社会に向かって自分意見を主張しようとしていた。「親がこの法律の怖さを理解してくれない」「上手く説明する方法を教えてくれ」といった声もあった。まさに少年青年へと成長する劇的な瞬間が確かにそこにあったのである。


また、自宅にファックス機を持たない者は、出来たての要望書を持って、真夜中のコンビニへと走った。「時間が無い、でも俺達がやるんだ」「間違って裏向けに送った」「何度やっても電話が通じない」といった悲鳴も聞こえた。「バイト代を全部使うぞ」「定額給付金に期待だ」との書込みには笑わされた。微笑ましく、また力強く、日本の将来に鋭い光が射し込んだような、「将来の有権者」の頼もしい姿をそこに感じた。


こうしたそれぞれの想いが一杯に詰まったファックスを、森大臣は『いちいち見ていない』『文面はどれも同じ』『手書きでも同じ』『紙が勿体ない』『相手の迷惑も考えろ』と切って捨てたのである。また、他の議員からも「紙が詰まった」「他の業務に支障が出た」「やたらと送らないで」といった苦情の声が挙がった。


しかし、誰もハッカーさながらに、秘密の番号を探り当てて送ったわけではない。公開されている番号に各個人が数枚を送っただけのことである。国会議員ともなれば、対象は全国民である。常日頃から、ファックスの千や二千、ドンと送ってこい、という気構えと、それを実現するだけの設備を備えておいて頂きたい。議員間の連絡は非公開番号でやればすむ話であろう。業務の妨げになったのは、あくまでも結果論である。彼等が夢見たのは、法務部会へ台車に乗せて次から次へと運ばれるファックスの山が、多くの委員の胸を打ち、国籍法が本来目指すべき正しい姿を取り戻す、そんな美しい光景であった。目の前の紙の束を見て、このことが想像出来ない議員は、二度と再び「若者に夢を」などと語らないで頂きたい。


管理は面倒であろうが、印刷物の方が無形のメールよりも印象は強いし、速読も出来る。「陳情」なのであるから、より読み易く、より強い印象を与える方を選ぶのは当然であろう。メールなら自宅で無料で出来るものを、わざわざコンビニまで出向き、一枚約50円也を支払ってまで、そちらを選んだのである。費用を厭う者は誰も居なかったのである。


その文面が「どれも同じ」であるはずがない。瞬時に「学習の広場」が出来上がってしまうネット空間の産物であるから確かに似通ってはいよう。しかし大臣は、孫が初めて懸命に書いた年賀状、何とかおじいちゃんに読んで貰おうと書いた苦心の作品に対しても、「手書きでも、見本と同じ」と冷酷に言い放つおつもりか。


深夜のネット空間の中に、日本の将来を決する若者達の雄々しい姿があった。法務大臣が『好ましからざる人物』と言えば、一般的に考えてそれは「犯罪者予備軍」を意味するであろう。何という不見識であろうか。あの日あの夜、立ち上がった彼等は「最も良識ある、国想う人達」である。彼等こそ我が国の希望である。


そんな彼等に対して大臣が浴びせた言葉は、余りにも常識に欠けていた。時代は変化している。時代感覚の欠如は、政治家として致命的である。老いては子に従うべきであろう。今更、送られたファックスを一枚残らず読んで欲しい、などと野暮は云うまい。しかし、「同じ」と断じる以上は、ファックスの総数と、組織的なものとの割合を、具体的な数値を以て示して頂きたい。その程度のことは、多くの国民の真摯な意見に対して、無慈悲な言葉を浴びせた国務大臣の責務と心得るが、如何にお考えであろうか。公式な見解を問うものである

2008-11-07

 ちょっといいな、と思う男が落ち込んでるみたいだった。

 飲みに誘ってみた。

「……なんていうか、出口がないんだよ」

 彼はハイペースでお酒を飲んだ。

「例えばさ、いまこうして飲んでるウイスキー。これを俺はすごくおいしいと思うんだよ。感動するんだよ。そうすると、出口が開くんだよ。

 ……ああごめん。意味わかんないよね。他にもさ、今朝炊いた新米が泣くほどおいしいとか、趣味でやってるギターがうまく弾けたとか、たまたま見えた庭の花がきれいだったとか、仕事で新しい人と知り合って意気投合したりとか、10円玉を磨いてみたらびっくりするほどピカピカになったりとか、適当に買った小説が面白すぎて徹夜しかけたとか、適当に読み始めたブログが面白すぎて最期まで読んじゃったりとか、台風の後の空が青すぎるとか、犬の毛って意外とゴワゴワしてるとか……感動することがいっぱいあるわけよ。俺は俺の望むままに、新鮮な日々を送ってるわけだよ。うん。でね、感動するたびに色々溜まるわけよ。こう……スライム倒して経験値得る的な何かが。で、ある日扉が開くんだよ。心の。いや、脳の? ああ、これでドバーッと外に出られるな、と思うんだけど、扉の先も同じ場所でね? 気がつけば何も残ってないの。すごい出力だっ! と思ったんだけど何も残ってないの。絶望的。笑える。で、笑った後はどうにか絶望的なのをごまかさなきゃならない。楽しいこと考えるようにして、いっしょーけんめい仕事して、絶望的なの忘れるようにして、あと家の掃除とか。

 どうもね、堂々めぐりだよね。こういうことばっかりしてると死んじゃうような気がするんだよ。いや、ガンとかじゃなくてさ、心が。むしろ既に半分くらい死んでるんじゃないかな? たぶん、色々捨てればいいと思うんだよ。この生活に必要な物とか人とか心構えとか。そうすればね、スゴいことが起きるんだよ。俺にはわかるんだけどわからない。そう、わからないくらいスゴいことが。でもそれはできないよね。とてもできない。本当にスゴいことが起きるとは限らないし、起きたとしても知ってることだったら何にもならないし。起きて得たアレとかコレはまたすぐダメになるかもしれないし。だからね、色々捨てないで扉開けてドバーッとしなきゃいけないんだよ。うん、俺にはわかってる。でも出口はない。入り口もか? うん、笑える」

 ああ、この男はバカなんだな、と思った。

2008-04-12

キーボードクラッシャーのすすめ

空耳がわかってくると楽しいです。

基本

 マイメモリ-:http://www.nicovideo.jp/watch/1205716435

おおむね投稿日時順。

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1198921618

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1205163881

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1208003050

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1200578414

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1205162879

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1205849634

 マイメモリー:http://www.nicovideo.jp/watch/1207490377

おはなし

こっちはあんまり好きなのがないです。

2008-02-20

束の間の祭りが演出できればよかった。

目論見は成功したようで実に嬉しい。

誰もノッてこなかったらどうしようと思っていた。

ゴースト寿命なんて5分でいいのだ。

その5分間で何かインパクトを与えられれば十分じゃないか。

2008-01-18

faeriefaerie2008/02/13 02:41かわいいくまですね。

hakahaka2008/02/20 21:16カレーにしたいです。

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